今日は新年初、『運試し』
おみくじをひきました。
私は『吉』・・僕は『末吉』
そんな声が聞こえるなか
『大吉』でた~!!と嬉しそうにされる人
楽しいひと時でした。
12月21日(水)若林まちづくりセンター3階活動フロアーにて、国際ボランティア学生協会の方に向けて「世田谷認知症とともに生きるアクション講座」を開催しました。アクション講座とは、世田谷区認知症とともに生きる希望条例の視点をもとに新しい認知症観について学び、認知症を自分事と考え、地域の中で自分ができる「アクション」につなげていく講座です。今回は、当事者の方と支援者の方に参加いただき、これまでの人生の経過のお話しをしていただきました。認知症があってもできることがたくさんあり、誰かのために役に立てているということの大切さを学ぶことができました。その後、参加者の学生の方たちにどんな場所や機会があったら地域とつながれるかについてさまざまなアイデアを出していただき、地域の方が若者とつながるための場を作っていきたいという新たな目標が見つかりました。
12月13日(火)午後、地域の方々が集うサロンにてお時間をいただき、
世田谷区版認知症サポーター養成講座(アクション講座)を開催しました。
世田谷区の「認知症とともに生きる希望条例」を元に
認知症のこと、認知症になっても安心して笑顔で自分らしく暮らしていくには…を
参加された皆さまと一緒に考え、意見交換をしました。
「もし自分が認知症になったら…」
皆さま、自分ごととして考え、それぞれの希望や願いを星型の色紙に記入されました。
「いろんな方と自由にお話しがしたい」
「家族・友人と一緒に買い物に行きたい」
「集まりの場をつくってほしい」
「料理を楽しみたい」
「声をかけ合いたい」
などなど、沢山の希望の星が集まりました。
皆さまからいただきました希望の星を、地域でのこれからの活動に繋げていけるよう、
今後も色々と考えてまいります!
(希望の星は、今後あんしんすこやかセンターに掲示予定です)
※講座開催をご希望の方や、今後の活動にご参加いただける方がいらっしゃいましたら
池尻あんしんすこやかセンターまでお問い合わせください。
電話:03-5433-2512(担当 小西)
当センターが開催している介護者同士がそれぞれの境遇について語り合う介護者会「おしゃべりカフェ」の活動形態や介護者への情報発信のあり方を考えるため、2022年4月、介護者を取り巻く現状について介護者103名に対しアンケートを実施しました。アンケートの中で介護に関する情報誌を希望する声が上がりましたので、今後、定期的に介護のお役立ち情報を発行します。
介護のお役立ち情報1号チラシ
11/24(木)の10時から、介護について語り合う池尻おしゃべりカフェを開催しました。
今月から開催時間が午前10時からに変更となっていますが、いつもの皆さんは変わらずお集まり下さり、良かったです!
素敵な、趣味の絵を持参された方もいて場が華やぎました。ありがとうございました。
初めてご参加の方からは、生活の中で特にお食事の対応に苦慮されているお話しを伺いました。
毎日3食のことなので本当に大変ですよね。頑張っていらっしゃると思います。
またお話ししに来てくださいね。
次回 令和5年1月26日(木)10時~11時 池尻まちづくりセンター3階
申し込み不要 お気軽にご参加下さい。