今日は春のような暖かい日です
利用者さんと一緒に、今日はギターに合わせて
歌を唄いました。
スタッフがギターで伴奏していたら
「俺もギターを弾けるよ!!」と
ギターを渡すと慣れた手つきでギターを抱え
弾いてくれました。
いきいき講座「知っておこう今から備える安心生活」を開催しました!
1月31日(月)池尻まちづくりセンターの3階で、
いきいき講座『知っておこう今から備える安心生活』をタイトルに
トモエ司法書士事務所の山田倫江先生を講師にお迎えして、
任意後見制度と家族信託を中心にお話をしていただきました。
講座終了後、ご参加下さった皆様からは「次回は遺言についても
講座を開いてほしい!」「任意後見制度の利用について具体的に
考えてみようと思った」といったお声を聞くことができました。
1月27日(木)若林まちづくりセンター3階活動フロアにてケアマネジャー交流会を開催しました。日頃、ケアマネジメント業務とあんしんすこやかセンターとの連携に協力くださっている居宅介護支援事業所のケアマネジャーの方々、若林まちづくりセンター、社会福祉協議会若林地区事務局職員の方に参加いただき、グループワークを通じて交流をしました。ケアマネジャーの仕事は対面でなければできない仕事であり、コロナ禍であっても代替が効かない仕事であること、利用者や家族の対応で日々悩みながら業務にあたっていることなどざっくばらんにお話いただきました。
今回の交流を機にやってみたいこととして、見守り体制の構築、防災について取り組むこと、高齢者の居場所づくりなどがあがり、まちづくりセンターの職員の方から若林地区の見守り体制や防災の取り組みについてお話を聞くことができました。また、あんしんすこやかセンター、まちづくりセンター、社会福祉協議会の業務についてそれぞれ情報提供をし、三者が連携し業務にあたっていることを改めてお伝えしました。参加された方からは、このような交流の機会を持てて良かったという声を聞くことができました。
11/25(木)の午後、毎月恒例の介護についてお話しする場、“池尻おしゃべりカフェ”を開催しました。
今月は参加人数は1名と少なかったのですが、その分ゆっくりとお話をすることができました。最近の気になる話題などのほか、1年前に亡くなられたご家族の介護を振り返っていらっしゃいました。仕事と介護の両立のためその時々のお母様の状態に合わせて、サービスを利用されてきたそうです。
毎月第4木曜日開催の「池尻おしゃべりカフェ」、現在介護をされている方や卒業された方が日頃の気持ちを共有し合う中で、何か明日の元気につながるものが得られたらいいな、というおしゃべりの会です。介護に備えたい方もどうぞ。
申し込み不要ですので、お気軽にお立ち寄り下さい。次回は、12/23(木)14時~15時 池尻まちづくりセンター3階です。
11月24日(水)、若林まちづくりセンター活動フロアーにて、いきいき講座「防災講座~在宅避難のススメ~」を開催しました。せたがや災害ボランティアセンターの方々を講師に迎え、「在宅避難」をテーマに講座を行いました。
地震などの災害が起こった際に、過酷な避難所生活を回避するために、世田谷区では在宅避難を推奨しています。
講座では、地震が起こった際の避難行動についてや在宅避難のための備えとして必要な水や食料のお話がありました。
講話の後は、防災グッズの体験をしました。家にある段ボールで作ることができる段ボールトイレを使って非常用トイレの作り方を教えていただいたり、避難時に持っていく非常用持ち出し袋の中身を確認したり、飲み物の入ったペットボトルに灯りをあてるとランタンのかわりになる体験をしました。
実際に段ボールトイレに座るなど、参加者の方達で楽しくお話をしながら体験をしました。
「令和3年11月11日10:00~11:15 キャロットタワー5階セミナールームAにて
『今から考える医療・介護との関わり方』の講座を開催いたしました。
「世田谷区ACPガイドブック」を使って行いました。ACPとは、「アドバンス・ケア・プランニング」の略で
「もしもの時のために、あなたが望む医療やケアについて前もって、繰り返し考える事」です。
地区連携医の本間医院の上野先生がわかりやすく説明をしてくださいました。
講座で取り上げるのは初めてでしたので、まずは「自分のこれまでを振り返る事」と「これからの自分を考える事」
を文章にしてみて、話すという事をしました。
「自分以外の方の話を聞くことが出来て参考になった。自分を振り返る事はなかなかないので良かった」などの感想でした。
「世田谷区ACPガイドブック」は各あんしんすこやかセンターにあります。