「若林敬老会が3年ぶりに開催」若林あんしんすこやかセンター

10月16日(日)3年ぶりに若林小学校体育館を会場に、若林町会主催の若林敬老会が開催されました。
当日は秋晴れの中、250名を超える高齢者の方が敬老をお祝いする会に出席され、一部で各来賓の祝辞、二部では小学生の金管バンドの演奏やフラダンス、よさこいの方たちがお祝いの演奏、舞を披露され、出席されていた方々は手拍子で久しぶりに会する皆さんと笑顔で楽しまれていました。

「知っておきたいあんしん事業」若林あんしんすこやかセンター

若林まちづくりセンター活動フロアーにて「必要になったその時に備えて知っておきたいあんしん事業」を開催しました。
成年後見センターの職員の方に分かりやすく、あんしん事業についてご説明いただきました。
書類の管理やお金の管理など、介護保険サービスでは出来ないことをあんしん事業がやってくれる事や、サービス提供までの流れなどを学ぶことができました。
「気になっていたことがわかり、スッキリした気持ちになった」などの感想をいただきました。

『知っていますか?人生会議』若林あんしんすこやかセンター

9月13日(火)若林まちづくりセンター活動フロアーにて、いきいき講座『知っていますか?人生会議』を開催しました。
世田谷区発行の在宅療養・ACP(アドバンス・ケア・プランニング)ガイドブック「LIFE これからのこと」を使って、人生会議について学びました。
「考えることがたくさんあった」「もう少し聞いてみたかった」といったご意見をいただきました。

「初心者の為のスマートフォン体験講座」若林あんしんすこやかセンター

6月14日(火)若林まちづくりセンター3階活動フロアーにて「初心者のためのスマートフォン体験講座」を開催しました。
スマホとガラケーの違い、アプリについてなどスマホの基礎知識の説明の後、用意されたスマートフォンを使ってスマホの体験をしました。
まず、地図アプリを使って拡大・縮小をするための指の動かし方の練習をしました。地球儀の状態になるまで地図をどんどん縮小し、その後ニューヨークの自由の女神までみんなでたどり着く「世界旅行」を体験しました。
 次に写真や動画の撮り方を練習しました。皆さんで講師の先生やアシスタントの方との撮影会を楽しみました。
最後に、音声入力による文字入力の練習をしました。参加者どうしペアになり、音声入力による文字入力で「こんにちは」「今の気分は」などのメッセージをショートメールで送り合いました。
参加者の方たちは他の参加者や先生たちとコミュニケーションをとりながらスマホ体験を楽しんでいらっしゃいました。

みんなでボッチャを楽しもう!若林あんしんすこやかセンター

3月30日(水)若林まちづくりセンター3階活動フロアにて10時より、若林児童館・社会福祉協議会若林地区事務局・若林まちづくりセンター・若林あんしんすこやかセンターの四者合同企画による「みんなでボッチャを楽しもう!」を開催いたしました。
今年度2回目となり、今回は児童5名も参加してのにぎやかな企画になりました。
まちづくりセンター佐藤所長より、「地域の子どもからお年寄り・障害のある方も参加できるように開催しました。今回は子どもも参加され交流を楽しみたい。」と挨拶された。スポーツ推進委員の説明、ボッチャの投げ方の練習をして、チーム対戦でボッチャを体験しました。コミュニケーションタイムでは、小学生の方から「初めてやったが楽しかった。」「もっと上手くなりたい」、高齢者の方から「子供と一緒にできて楽しかった。」など、感想を頂きました。

「ボランティア交流会」若林あんしんすこやかセンター

3月29日(火)若林まちづくりセンター活動フロアーにて、ボランティア交流会を開催しました。
コロナ禍2年目の今年度は、換気や消毒などの感染対策をすることにより、昨年度よりもボランティアの方に活動いただく機会が増えました。高齢者の方の見守り、あんしんすこやかセンター主催の講座やイベントのお手伝いなどの活動にご協力いただきました。
 講座の前半は、セルフケア講座を行い、講師の先生から自宅で出来るツボ押しを教えていただきました。
 後半は、ボランティアの方たちと情報交換・情報共有を行いました。ボランティアを始めた経緯やボランティアをしていて思うことなどを自由にお話いただきました。お話の中で、地域の方といっしょに考え地域に溶けこめるような、地域とのつながりを大切にして橋渡しできるような存在でありたいというボランティアの方たちの思いを聞くことができました。あんしんすこやかセンターは、このようなボランティアの方たちの思いを大切にし、今後も地域の活動にご協力いただけるよう努めていきます。

「ケアマネ交流会を開催しました」若林あんしんすこやかセンター

1月27日(木)若林まちづくりセンター3階活動フロアにてケアマネジャー交流会を開催しました。日頃、ケアマネジメント業務とあんしんすこやかセンターとの連携に協力くださっている居宅介護支援事業所のケアマネジャーの方々、若林まちづくりセンター、社会福祉協議会若林地区事務局職員の方に参加いただき、グループワークを通じて交流をしました。ケアマネジャーの仕事は対面でなければできない仕事であり、コロナ禍であっても代替が効かない仕事であること、利用者や家族の対応で日々悩みながら業務にあたっていることなどざっくばらんにお話いただきました。
今回の交流を機にやってみたいこととして、見守り体制の構築、防災について取り組むこと、高齢者の居場所づくりなどがあがり、まちづくりセンターの職員の方から若林地区の見守り体制や防災の取り組みについてお話を聞くことができました。また、あんしんすこやかセンター、まちづくりセンター、社会福祉協議会の業務についてそれぞれ情報提供をし、三者が連携し業務にあたっていることを改めてお伝えしました。参加された方からは、このような交流の機会を持てて良かったという声を聞くことができました。

『レッツ!若返りリトミック』若林あんしんすこやかセンター

1月20日(木)若林まちづくりセンター活動フロアーにて、いきいき講座
『レッツ!若返りリトミック』を開催しました。
国立音楽院認定音楽療法士・若返りリトミック講師久保佳子先生、学生さんを講師に迎え、キーボードの伴奏に合わせて歌ったり、トーンチャイム、鳴子など手に持って楽器の演奏も楽しみました。懐かしの歌のメロデイに皆さんいきいきと、こころ・あたま・からだを楽しく動かしながら若返りました。

「防災講座~在宅避難のススメ~」若林あんしんすこやかセンター

11月24日(水)、若林まちづくりセンター活動フロアーにて、いきいき講座「防災講座~在宅避難のススメ~」を開催しました。せたがや災害ボランティアセンターの方々を講師に迎え、「在宅避難」をテーマに講座を行いました。
地震などの災害が起こった際に、過酷な避難所生活を回避するために、世田谷区では在宅避難を推奨しています。
講座では、地震が起こった際の避難行動についてや在宅避難のための備えとして必要な水や食料のお話がありました。
講話の後は、防災グッズの体験をしました。家にある段ボールで作ることができる段ボールトイレを使って非常用トイレの作り方を教えていただいたり、避難時に持っていく非常用持ち出し袋の中身を確認したり、飲み物の入ったペットボトルに灯りをあてるとランタンのかわりになる体験をしました。
実際に段ボールトイレに座るなど、参加者の方達で楽しくお話をしながら体験をしました。

「在宅療養応援講座」若林あんしんすこやかセンター

「令和3年11月11日10:00~11:15 キャロットタワー5階セミナールームAにて
『今から考える医療・介護との関わり方』の講座を開催いたしました。
「世田谷区ACPガイドブック」を使って行いました。ACPとは、「アドバンス・ケア・プランニング」の略で
「もしもの時のために、あなたが望む医療やケアについて前もって、繰り返し考える事」です。
地区連携医の本間医院の上野先生がわかりやすく説明をしてくださいました。
講座で取り上げるのは初めてでしたので、まずは「自分のこれまでを振り返る事」と「これからの自分を考える事」
を文章にしてみて、話すという事をしました。
「自分以外の方の話を聞くことが出来て参考になった。自分を振り返る事はなかなかないので良かった」などの感想でした。
「世田谷区ACPガイドブック」は各あんしんすこやかセンターにあります。