「アクション講座を開催しました」

7月3日(木)に若林まちづくりセンター3F活動フロアにて、アクション講座を開催しました。
区民の方、介護事業者の方、まちづくりセンター、地区社協、行政の方とたくさんの方にご参加いただきました。
講座の中で、「認知症になっても変わらず地域で暮らしていくためには、自分は何を大切にして過ごしていきたいか」を考えていただきました。
「人間関係を大切にしたい」や「好きなことを続けたい」などの意見がありました。
グループワークでは他の地域の取組み事例を聞き、若林地域ではどんなことができるのか意見を出し合いました。
認知症になるのは自分かもしれないし、大切な友人かもしれません。誰もが認知症になる可能性があります。
認知症になっても地域で暮らしていくためには、いろいろな方の協力が必要だということに改めて気付いた時間でした。